QRコードを使用した遠足のしおりを作成するためのひな形です。QRコードを利用することによって、YOUTUBEやWEBページ、WEBツールとの連携が容易になります。例えば、遠足の下見の動画(個人情報が含まれないもの)をYOUTUBEに予めアップロードしておくことによって子どもたちはQRコードを読み取ると下見の動画にいつでも、どこでもアクセスできるようになります。例えば、家にいながら美ら海水族館の映像を見ることができるようになっちゃいます。すごいでしょ。そんなことを想像して作成したテンプレートです。
どなたでも簡単に遠足のしおりを作成できるテンプレートです。内容物は以下の通りです。
@ 時計の画像(5分おき144ファイル。14MB)
A ドロップレットなどの画像は各自で買ってねのテキスト。
B マス目(←これは必要に応じて使ってください)
C Wordファイルのしおりテンプレートファイル。
D 持ち物のテンプレートファイル。
個別にダウンロードする場合には上の文字列をそれぞれクリックしてください。まとめてダウンロードする場合にはこちらをクリックしてください(⇒まとめてダウンロード)
クラス全員で取り組むことができる大きな予定表のテンプレートです。表ごとコピペしていくと複数ページを同時プリントできるためとても便利です。(Word2007以降 マクロ有効テンプレート形式)
ワンタッチで画像をはめ込むことができる月間カレンダーのテンプレートです。ドロップレットの画像などを差し込みながら作ると、あっという間にオリジナルのカレンダーを作成することができます。できあがったカレンダーを家庭用印刷機でA4印刷して、ファミリーマートのプリンターなどでポスター印刷すると大きなカレンダーになります。
※Wordテンプレートファイルです。
横につなげていくことができるカレンダーのテンプレートです。横に伸びていく「ながさ」によって日にちの連続性を感じることができる教材になっています。画像もすぐにはめ込むことができるようになっているのでご活用下さい。※Wordテンプレートファイルです。
週予定のひな形です。ワンタッチで画像をはめ込んでいって週の予定を作成することができます。
※Wordテンプレートファイルです。
横式の日課表を作成しました。大人が一方的に日課を決めて提示するためには作っていません。話し合って、明日という一日を構成していって下さい。
カラオケに行くのも良いでしょう。
コンビニやマックに行くのも良いでしょう。
ボーリングに行くのも良いでしょう。
DVDを借りに行くのも良いでしょう。
上記の教材はお子さんに向かっているとともに、お母さんたちへのQueカードでもあります。ちょっとずつ地域の中で暮らしていきましょう。自分だけでは難しい時には地域の障がい者支援センターに行って福祉サービスを使いましょう。叩けよ、さらば開かれん。さぁ、3,2,1,Que!!!
3カ月間のカレンダーテンプレートです。
できあがったカレンダーを家庭用印刷機でA4印刷して、ファミリーマートのプリンターなどでポスター印刷すると大きなカレンダーになります。
※Wordテンプレートファイルです。
※2014年1月から3月までのカレンダーはこちらにリンクしてあります。
12時?11時55分までの5分おきの画像集です。背景透過PNGファイルになっていますので、画像の上にも載せることができます。テンプレートなどと組み合わせてマッチングカードにもすることができます。右側の画像にリンクを設置してあります⇒
いろいろと便利だと思いますのでぜひご活用ください。(PNG144ファイル 14MB)
○○分頃の
@ 範囲だけのpng
A 時針・単身付きjpg
B 編集可能パワーポイントファイル
をzipにして右側画像に添付してあります。ご活用ください。
縦系列4枚の手順表テンプレートです。真ん中で切り取ってタテに貼り合わせることでタテ型の手順表が作成できます。継時処理の方が強いお子さんには、一枚ずつ切り取ってラミネートにかけるか厚紙に貼り合わせるかして、リングでまとめると1枚ずつの手順表にもすることができます。
※右側画像にWordテンプレートファイルがリンクしてあります。
2つの時計を矢印でつなぐことで
「何時何分から何時何分までの活動なのか?」が切れ目無く示すことができるようにしてある行程表のテンプレートです。
※右の画像にPDFファイルをリンクさせてあります。
縦系列6枚の手順表テンプレートです。真ん中で切り取ってタテに貼り合わせることでタテ型の手順表が作成できます。継時処理の方が強いお子さんには、一枚ずつ切り取ってラミネートにかけるか厚紙に貼り合わせるかして、リングでまとめると1枚ずつの手順表にもすることができます。
※右側画像にWordテンプレートファイルがリンクしてあります。
縦系列8枚の手順表テンプレートです。真ん中で切り取ってタテに貼り合わせることでタテ型の手順表が作成できます。継時処理の方が強いお子さんには、一枚ずつ切り取ってラミネートにかけるか厚紙に貼り合わせるかして、リングでまとめると1枚ずつの手順表にもすることができます。
※右側画像にWordテンプレートファイルがリンクしてあります。
ちょっとポップな感じの手順表のWordテンプレートです。右の画像をクリックするとダウンロードできます。
※右側画像にWordテンプレートファイルがリンクしてあります。
二列式の手順表テンプレートです。写真をワンタッチではめ込むことができるようになっています。同時処理が強いお子さんはこの形式が合っている場合が多いと思います。
※右側画像にWordテンプレートファイルがリンクしてあります。
1つの手順に写真が何枚も入る場合の手順表テンプレートです。写真をワンタッチではめ込むことができるようになっています。A3に拡大印刷して使用してもいいと思います。
※右側画像にWordテンプレートファイルがリンクしてあります。
プリント上の勉強も大切なのですが、生活の中にその成果を活かしていくという視点はとても大切です。このプリントはA4にNアップ印刷(2枚)してリビングなどに常備していただき、出かける時間を書き込んでコミュニケーション補助としてしようしていただくことを前提に作成してあります。5分ごとにガイド線が引いてありますので「○○分ごろ」を「プラス・マイナス5分」としていただいてもいいですし、もっと幅を広げていただいても構いません。ただし、取り組み初期ほど、一度決めたプラスマイナス○分を大人側がきっちりと守ることに努めてください。大人がファジーすぎてはいけません!(笑)
※右側画像にPDFファイル2枚をリンクさせてあります。
単元内で子どものめあてとなる学びを「頑張ること」として張り出して「これを頑張ろうね」と励ますことがあります(発見学習的な視点からすれば、自然に学んでいる状態を作ることこそが大切なのだという異論もあるでしょうが…)。一種のリマインダー(思い出すための仕組み)です。何をすれば評価されるのかが明確に示されて、それを頑張ると評価されるという仕組み自体は授業経営、学級経営上もとても大切な視点だと思います。
※ 右側画像にWordテンプレートファイルをリンクさせてあります。
「今はそれをしてはイケマセン」と言う時に、「(暗黙のルールとして分かっているでしょ)今はそれをしてはイケマセン」という場合は結構多いです。この暗黙のルールとして…というのは社会的な文脈を読み取る力に難しさのあるお子さんには難しいことです。そこで、今して良いことと、今してはいけないことと、交渉してここまでは良いことにしようということを視覚化するためのカードを作成してみました。でも、「今のAという環境下ではダメだけど、もしBになったら良いよ」っていうことの理解は太田ステージ4以降でしょうか。
※ 右側画像にPDFファイル1枚をリンクさせてあります。
何か事が起こった後に「これこれこうだから仕方ないよね」という説明を氷山モデル的にするのも良いのですが、事前に上手くいくことも、上手くいかないこともあるよねという確認が取れると良いなぁ…と思っています。そして、上手くいかなかった場合にも自分自身で調整して代替案で着地できるとすごくいい。「上手くいく場合(A)も上手くいかない場合(B)もあるよね」の視覚化カードです。
※ 右側画像にPDFファイル1枚をリンクさせてあります。
AをしてからBをしようね、を伝えるためのカードですが、ニュアンスとして大切なのは「AをするとBといういいことが待っているよ」というAをした結果、Bという強化子がもたらされることを伝えることです。「AしないとBはありません」というニュアンスで使わないでくださいね。
2段目にはワンタッチで写真がはめ込めるようにしてあります。3段目にはドットシールを貼りつけられるようにしてあります(ドットシールは本人に手渡して、本人が貼れるようにしてください)。4段目にはテキストを入れられるようにしてあります。
※ 右側画像にWordテンプレートファイルをリンクさせてあります。(Office2007以降推奨)
特に自閉スペクトラム症の特性をもつ人は、中枢神経系の統合失調などが原因で、階層性をもった、「昨日→一昨日→一昨昨日→…一週間前→一ヶ月前→…」といった記憶を辿りにくく、「昨日と昨日以外」という記憶の整理のされ方をしている人も多くいると言われています。そこで、写真とカレンダーを対応させた日記を付けていくことで、記憶を整理しやすくしようというプリントを作成しました。
「ちょっと待って」は日常の中でよく使う、如何様に出も意味が採れる「便利な言葉(マジックワード)」なのですが、特に自閉スペクトラム症のある人の中にはこのマジックワードが苦手な人が少なくありません。そこで、普段から「ちょっと待って」と言う場合には「1分位のことだよ」と説明し、それ以上に待たせてしまう場合には「○分だよ」と具体的に提示していきましょうと。それに伴って、「ちょっと待って」の1分を練習するシート。
休校措置中、生活のリズムが乱れてしまいがちです。そんな時には予め、一日のスケジュールを書き出してから一日に向かうと毎日目標と達成感をもって一日を過ごすことができます。
「もー、いつまで経っても食べ始めない!」「もー、いつまで経っても食べ終わらない!」…分かりますー(涙)。でも後々のバトルで小言を言っても何の良いこともないんです。こういうモノは食べ始める前に伝えておくことが鉄則。「この時間から食べ始めようね」「この時間には食べ終わろうね」を伝えるシートです。時計の横に提示すると良いですよ。
ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。