本文へスキップ
わかって、できて、感覚の過敏さ・鈍磨さ・障害特性と上手に付き合って。生活の中に力を活かし、自尊心を感じ続けられる生活を。
桑ぴょんの特別支援教育マラソン5.0 「重なり合う世界で」

もじ・かずの手前 編


※ 当サイトの恒常的な運営費は広告収入より得ています。表示へのご理解をお願いいたします。

2項関係から3項関係の遊びに移行して命名課題の土台を作る

特にカナー型ASDのある子の遊びは、強烈な感覚の過敏性に基づいた2項関係で成立することも少なくない(水遊び・光遊び・皮膚のすりつけ・引っ張りなど)のですが、3項関係の遊びに拡げていくことで、その後の命名課題につながっていくので、適切な方法の遊びをしている場合も2項関係の遊びだけでなく、3項関係の遊びもしていくことが大切です。


具体物-具体物マッチング

最初の段階は具体物同士のマッチングです。言葉掛けは「○○、ちょうだい」と、大人は物の名前を言って構いませんが、子どもの注目は物への注視に向かうように気をつけて下さい。


具体物-絵カード(写真⇒イラスト)マッチング

次の段階は具体物と絵カードのマッチングになります。抽象的なイラストを使うと「別物」になってしまう子がいますので、気をつけて下さい。右の画像に一例としての4つのカードを添付してあります。最初は2択。次に3,4…とステップを踏むと良いと思います。


絵カード-絵カードマッチング

絵カード同士のマッチングです。この頃から音声との対提示を大切にして取り組み、その次の「音声-絵カードマッチング」につなげていきます。


動作摸倣・口形摸倣・音声摸倣⇒「ものには名前がある」課題

自閉スペクトラム症圏のお子さんには苦手なお子さんが多いのですが、「真似をする」練習が楽しくできると、3項関係の中で見ているこの物はあなたもわたしも同じ「音で」「文字で」「サインで」共有することができるという、「ものには名前がある」という命名課題の理解につながっていきます。


絵カード-ひらがなマッチング

絵カードとひらがなを結びつける段階です。ひらがなの理解が進んでいけば、理解が進んだ絵カードについては文字のみでもO.K.になります。以降は「国語編」の逐語分解(一文字ずつの分解)に続いていきます。


話し言葉-絵カードマッチング

話し言葉を聞いて、絵カードを選び取る段階です。この段階になると、生活の中での姿も大きく変わってきます。


定位課題(青のみ)

定位課題です。2cmのドットシールをプリントの点をよーく見て、貼って学習します。

※ 右側画像にPDFファイル10枚をリンクさせてあります。


定位課題(青・赤・緑・黄の色分け含む)

定位課題です。2cmのドットシールをプリントの点をよーく見て、貼って学習します。色の弁別も含みます。

※ 右側画像にPDFファイル10枚をリンクさせてあります。


定位課題(☆□×△○の記号の弁別を含む)

定位課題です。2cmのドットシールに予め☆、□、×、△、○を油性のマジックで書いておく下準備が必要です。プリントの印をよーく見て、貼って学習します。

※ 右側画像にPDFファイル10枚をリンクさせてあります。



定位課題(ひらがな編)

定位課題です。2cmのドットシールに予めひらがな1文字を油性のマジックで書いておく下準備が必要です。プリントの印をよーく見て、貼って学習します。
でもね、この課題には「感情が動く」様なもう一工夫が必要です。だって、このままだと英単語の単調練習の様につまらないですから。「アイスの『あ』!」とか言いながら楽しく「取り組んでくださいね(^-^)

※ 右側画像にPDFファイル5枚をリンクさせてあります。


ひらがなあいうえお3段階式(音韻分解)

20ミリのドットシールを使って取り組むひらがなの形と音を分解していく課題です。「あ」「い」「う」「え」「お」と一つ一つ音を出しながら、ドットシールを貼りつける動きを一緒に行い、3枚目はテスト課題になっていて、対応する音を探しながら貼りつけられるようになっています。ドットシールに文字を書きこんで取り組めば定位課題になりますし、何も書いていないドットシールを使って取り組めば、文字と音を一致させていく課題になります。単純課題なので楽しく取り組めるように工夫してくださいね◎

※右側画像にPDFファイル30枚をリンクさせてあります。


定位する力を配膳のお手伝いへとつなげる

定位課題(点を見取ってシールを貼ったりものが置けたりする力)が育ってきたら、その力を生活の中に生かして、配膳行動を形成していきましょう!そのためにはこんな風な工夫ができますよ??という、お母さん向けの説明をA4一枚にまとめてみました。


マッチングカード・テンプレート(ヨコ・タテ・写真と写真)

マッチングカードのテンプレートです。ヨコ式、タテ式、写真と写真のバージョンで作成することができます。

※右側画像にWordテンプレートファイル3つをzipフォルダに入れてリンクさせてあります。


線つなぎの手前の課題

線つなぎと一重に言っても、視覚の使い方が未発達なお子さんは10cm離れた2点を見取ることが難しいこともあります。つまり、市販の線結び教材では距離がありすぎて課題が合わないお子さんがいます。また、視覚には遷移させやすい(移動させやすい)方向と、遷移させにくい方向もあります(→詳しくは親ブログのエントリへ)そこで、線結びの手前教材第一弾として、2点の距離が短く、視線の遷移がし易い横方向への線結び課題を作成しました。また、線結びの一歩先の課題としては「同じものを結ぶ」が待っているために、2点を同一のイラストにして作成しました。

※ 右画像にPDFファイル21枚をリンクさせてあります。


線つなぎの手前の課題2

11枚をセットにして1回で取り組んでいく課題です。2点を捉えやすい近い状態での線結びから始めて、だんだんと遠ざかり、タテの視線遷移を少し入れて、最後は「同じものを結ぶ」手前まで迫れるようにしてみました。

※ 右側画像にPDFファイル33枚をリンクさせてあります。



点結びの手前の課題3

 なかなか線結びの意味を伝えてあげられづらいお子さんがいます。市販の教材では点と点との距離が長くて視線遷移がしづらいのかな…、線で結ぶという意図が伝わらないのかな…と感じていました。

 本教材では上記のような段階を「育ち待ち」するのではなくて、教材の方に近づいてきてもらうというスタンスで作成したものです。点と点との距離を短く、点と点とを結ぶという意図を分かりやすくしてみました。

※ 右側画像にPDFファイル15枚をリンクしてあります。


点結びの手前の課題4

イラスト結び課題になるとイラストの印象が大きすぎて、イラストを線で結ぶことよりもイラストに注意を囚われてしまうお子さんがいます。本プリントではその様なお子さんをターゲットとして、イラスト同士の線を結ぶというメッセージ性を強めています。

※ 右側画像にPDFファイル10枚がリンクしてあります。


線結びやマッチングを学ぶアプリ

上記、線結びの手前の課題が上手くいかなかったり、また回数を重ねて習熟をねらっていったりする場合に良いアプリです


イラスト結び教材

線結び教材です。上のマッチング教材と進度を合わせて作成していきますので、ご活用ください。PDAファイル形式です。(→文字列にリンクを貼ってあります)○ 衣類など ○ 野菜など ○果物 ○お菓子 ○調味料 ○乗り物


線つなぎができるようになったら取り組む直線だけで書けるひらがな

 上のような線結び課題ができるようになったら、点結びによる平仮名書きに取り組みましょう。段々と手がかりのマーク(●や★など)を小さくしていき、最終的には小さな点や点が無い状態で書くことができるように少しずつ手がかりを減らしていってください。

※ 右側画像にPDFファイルをリンクさせてあります。


曲線や回転が伴うひらがなの練習の前に取り組むアプリ

一昔前までは波線や回転の運筆の練習はプリントで行うことが主流だったのですが、最近ではiPadの以下のアプリには敵いません。但し一点、iPadを使う際には指を使って操作するないしは、スタイラスペンを使って、手の側面を画面に付けて固定するような通常鉛筆を扱うのとは違う仕組みに拠るところが有りますので、①iPadで運筆の練習→②紙ベースの練習という移行は念頭に置いておくといいと思います。生活の中で使えてこそです。


矢印迷路

二股の道を矢印を良く見て進んでいく迷路課題です。矢印を先生が記入するタイプのテンプレートと、矢印自体が入っていて35枚のPDFになっているファイルの2種類があります。

① 矢印迷路のテンプレート

② 矢印迷路35枚


線を良く見てつなごう

色違いの線、種類の違う破線、先生やお母さんの書いた線。それぞれの線を良く見て、えんぴつや指を使って辿っていくことをねらった教材です。

① 色違いの線

② 種類の違う破線

③ 無地テンプレート


「ここをよくみて」課題(簡単な神経衰弱)

「ここをよくみて」ということばになかなか反応できずに、授業中も結局何を見て良いのかが分からない状態になってしまう子は少なくありません。そこで、「ここをよくみて」ということばの先行刺激をキャッチするプリント課題として作成しました。
取り組み方
① まずは次のページ以降のプリントを用意します。
② 「ここをよくみて!」と一つのイラストを指さします。
③ 10秒ほど経ったら、1枚目のプリントを使って、プリントをかくします。
④ 「ここには何があったっけ?」「いくつあったっけ?」などの質問をします。
※「ここをよくみて!」って、日常よく使う言葉ですので子のプリントが基になって、「ここをよくみて!」の先行刺激をキャッチしたら視線を向けられるようになると良いなぁと思います。 ⇒右画像にPDFファイルがリンクしてあります。


画面タッチでビジョントレーニング

パワーポイントの閲覧専用ファイルで作成してあるビジョントレーニング用の読み取り専用ファイルです。42型以上の大きなテレビにつないで行うと、大きな眼球運動を楽しみながらできると思います。

※ 右の画像にppsxファイル(パワーポイント再生専用ファイル)がリンクさせてあります。

サンプル動画をYoutubeで見ることができます(クリック)


間違え探し(見比べて答えよう)

 1つのプリントにつき間違い探しが3つあります。よーく見て、答える。物事を同時に処理する力を鍛える。そんなことをねらいに作成しました。

→ 13.7.15追記 PDFファイル全10枚になりました。



Title

ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。


バナースペース



New! 更新情報
















[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

深い学び [ 田村 学 ]
価格:2138円(税込、送料無料) (2019/8/2時点)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

「資質・能力」と学びのメカニズム [ 奈須正裕 ]
価格:1998円(税込、送料無料) (2019/8/2時点)


7





[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

書字指導アラカルト 気になる子どものできた!が増える [ 笹田哲 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2019/8/2時点)







[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

構音障害の指導技法 音の出し方とそのプログラム [ 湧井豊 ]
価格:3669円(税込、送料無料) (2019/8/2時点)